もし、わがままで、手に負えない子があって、父の言葉にも、母の言葉にも従わず、父母がこれを懲らしてもきかない時は、
あなたがたは、おのおのその母とその父とをおそれなければならない。またわたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。
あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。
あなたがたは、どうして重ね重ねそむいて、 なおも打たれようとするのか。 その頭はことごとく病み、 その心は全く弱りはてている。
天よ、聞け、地よ、耳を傾けよ、 主が次のように語られたから、 「わたしは子を養い育てた、 しかし彼らはわたしにそむいた。
自分の父をあざけり、 母に従うのを卑しいこととする目は、 谷のからすがこれをつつき出し、 はげたかがこれを食べる。
あなたの子を懲らしめよ、 そうすれば彼はあなたを安らかにし、 またあなたの心に喜びを与える。
自分の父母をののしる者は、 そのともしびは暗やみの中に消える。
望みのあるうちに、自分の子を懲らせ、 これを滅ぼす心を起してはならない。
そのさびとは、あなたの不潔な淫行である。わたしはあなたを清めようとしたが、あなたはあなたの不潔から清められようとしないから、わたしの怒りをあなたに漏らし尽すまでは、あなたは汚れから清まることはない。
父母はあなたのうちで卑しめられ、寄留者はあなたのうちで虐待をうけ、みなしごと、やもめとはあなたのうちで悩まされている。
わたしは確かに、エフライムが こう言って嘆くの聞いた、 『あなたはわたしを懲らしめられた、 わたしはくびきに慣れない子牛のように 懲らしめをうけた。 主よ、あなたはわたしの神、主でいらせられる、 わたしを連れ帰って、もとにかえしてください。
主よ、あなたの目は、 真実を顧みられるではありませんか。 あなたが彼らを打たれても、痛みを覚えず、 彼らを滅ぼされても、懲らしめを受けることを拒み、 その顔を岩よりも堅くして、 悔い改めることを拒みました。
世には父をのろったり、母を祝福しない者がある。
父や母の物を盗んで「これは罪ではない」と言う者は、 滅ぼす者の友である。
愚かなことが子供の心の中につながれている、 懲らしめのむちは、これを遠く追いだす。
愚かな者は父の教訓を軽んじる、 戒めを守る者は賢い者である。
むちを加えない者はその子を憎むのである、 子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる。
わが子よ、あなたは父の教訓を聞き、 母の教を捨ててはならない。
わたしは彼の父となり、彼はわたしの子となるであろう。もし彼が罪を犯すならば、わたしは人のつえと人の子のむちをもって彼を懲らす。
『父や母を軽んずる者はのろわれる』。民はみなアァメンと言わなければならない。
あなたはまた人がその子を訓練するように、あなたの神、主もあなたを訓練されることを心にとめなければならない。
祭司の娘である者が、淫行をなして、その身を汚すならば、その父を汚すのであるから、彼女を火で焼かなければならない。
自分の父または母をのろう者は、必ず殺されなければならない。
自分の父または母を撃つ者は、必ず殺されなければならない。
その父母はこれを捕えて、その町の門に行き、町の長老たちの前に出し、
わたしはエリに、彼が知っている悪事のゆえに、その家を永久に罰することを告げる。その子らが神をけがしているのに、彼がそれをとめなかったからである。
ところが、この民には強情な、そむく心があり、 彼らはわき道にそれて、去ってしまった。